【Flowergift 】花束をもらうと、ラッピングが可愛いし、そのままにしておいて良いのか、すぐにラッピングを外して水につける方がよいのか迷うことがありませんか?
お花屋さんで花束を作るときの花束の足元(茎の先)の保水方法によって、ラッピングをすぐに外すほうがよいのか、そのまま置いておいてよいのか違ってきます。
①水を含ませたペーパータオル+アルミホイルの場合 →なるべく早くにラッピングをほどいて、花器(花瓶など)に入れてあげるほうがいいです。
②「エコゼリー」という水でできたゼリーが入った袋を かぶせた場合 →2日程は、ラッピングのままでも大丈夫なはずです。
①②どちらも、ラッピングを外して花器(花瓶)に入れる時に、お花の「水切り」をしてあげると、お花がより長持ちします。写真のように、花束の茎の先をお水につけて、水の中で茎の先をチョキンと切ることを「水切り」といいます。切り落とす長さは1センチ位を2回程でOKです。花用のハサミなんて持っていない!という方は、ご家庭にあるキッチンバサミを使ってください。水切りをすると、お花がより元気に長持ちしますので、ぜひお試しくださいね。
写真のキッチン鋏は、貝印さんのSELECT100 シリーズ#花束 #水切り #花束どうする#花バサミ #キッチンばさみ #kitchenitem #貝印 #kaijirushi #KAI
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