こんにちは、SmileBox編集部です。
【テーブルウエアフェスティバル2018年2月】より、いけばな作家 竹中麗湖氏の作品「[間]伝統と未来」ブースの写真をご紹介します。
繊細ないけ花と、漆芸家 松山継道氏(津軽塗り) の食器、セバスチャン・コンラン氏デザインのテーブルと椅子(飛騨家具) などに和みました。
いけばな作家 竹中麗湖氏は、草月流 の二代家元 勅使河原霞(てしがわら かすみ) 氏のもとで研鑽を積み、映画監督でもあった 三代家元の勅使河原宏(てしがわら ひろし)氏の思想であった「いけばなの枠にとらわれない、植物を使った自由な表現」を追究されています。
いけばなを日常空間だけではなく、公共空間、能舞台、パーティ会場などさまざまな大きな空間に進出させた第一人者といわれ、ピエールカルダン・マキシム賞をはじめ数々の賞を受賞されています。
欧米・アジア・オセアニア・南米諸国などでデモンストレーションや作品製作をされ、世界各国の人々を魅了されています。竹中麗湖氏のもとには、日本国内だけではなく、世界中からフラワーアーティストやいけばな作家がレッスンをしに東京に来られているそうです。
とてもレベルが高い教室のようですが、いけばなを始めて習うという初心者さんにもレッスンをしてくださいますので、興味がある方はどうぞお問合せください。
竹中麗湖氏 いけばなレッスン:http://t-metier.sakura.ne.jp/lesson.html
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