こんにちは、SmileBox編集部です。暑くなってくると、キーンと冷えたビールがますます美味しくなりますよね。都内のとある百貨店で一番売れている商品は、サントリーさんの『プレミアムモルツ』だそうです。プレモル、美味しいですよね🍺🍺🍺
佐賀県から感激するほど美味しいクラフトビールが誕生したと伺って、銀座の香蘭社さんで試飲させていただきました。
新しいクラフトビール（地ビール）とは、『Nomamba（のまんば）』。佐賀県有田町にある日本酒と焼酎の酒蔵「宗政酒造」さんの新商品です。
『NOMAMBA（のまんば）』とは、佐賀の言葉で 「こいは、どがんしてでん ”のまんば” いかん！」 という驚きのおいしさを意味するようです。
Saga Craft のまんば NOMAMBA BEER 🍺🍺🍺
”有田から世界へ。新たな驚きと感動を届けるクラフトビール誕生。”
3種類のお味があるうち、Nomamba Pilsner （のまんば・ぴるすなー）を試飲させていただきました。地ビールというと、独特なお味なのかなと想像していましたが…。喉ごしが、びっくりするほどの爽やかで優しい味わいです。”あらたな驚きと感動”というのは本当だと思いました。サントリーさんのプレミアムモルツのような爽快感と美味しさを感じました。女性も好きな人が多いと思います。
写真は、宮内庁御用達の有田焼のブランド「香蘭社」さんとのコラボ商品で、ラベルの形が、香蘭社さんの『オーキッドレース』シリーズのお皿と同じです♡ 香蘭社さん製のビアグラスとビールセットで2018年夏に発売予定だそうです。とびきり美味しい地ビールと美しいビアカップのセットは、ビール好きの方へ笑顔をはこぶ贈りものになること間違いなさそうですね。
NOMAMBAの凄いところ その１ － ビール用の大麦生産日本一
佐賀県は、ビールに使われる二条大麦の生産量日本一といわれ、『のまんばビール』は、麦芽100％のビールです。
5月は「麦秋」ともいわれ、黄金色に染まる麦畑が美しい時期に、ぜひ佐賀県を訪れたいですね。
NOMAMBAの凄いところ その２ － テーマパークで作られているお酒！
Nomambaの醸造元 「宗政酒造」さんは、「有田ポーセリンパーク」という、”えっ？ここは日本？宮殿なの？！” と錯覚してしまいそうな、テーマパーク内にあります。「有田ポーセリンパーク」はお酒と有田焼のテーマパークだそうです。「有田ポーセリンパーク」内でも、Nomambaがいただけるそうなので、ぜひ地ビールを宮殿内でいただきたいです。「宗政酒造」さんの英語名称は「Munemasa Palace Brewery」なので、まさしく”宮殿”の蔵元さんです。
「宗政酒造」さんは、全国の品評会で金賞・日本一の賞も受賞した日本酒『宗政』と焼酎『のんのこ』をつくられている蔵元さんで、ビールも手掛けられるとは、凄いですね。話題性だけではなく、お味も折り紙付きです。ビールに使われるお水は「水源の森100選」にも選ばれている、有田町の黒髪山から注がれる石清水だそうです。
佐賀県企業のものづくりのスゴさを紹介する番組『ＳＡＧＡものスゴ！』で4週にわたって宗政酒造株式会社を紹介された番組のYouTubeをまとめました。
NOMAMBAの凄いところ その３ － ふるさと納税でお中元にもできる！
ふるさと納税でポチっと寄付するだけで、NOMAMBAビールセットを返礼品としていただけます。
お中元の熨斗をつけてくださってギフト対応もされるので、ビール好きな方へのお中元にぴったりですね。
ふるさと納税は、実家へお中元を贈る方にも嬉しいシステムだと思います。
ふるさと納税は1万円～（つまり、送料込みで実質2000円）ですが、発送されるまで日数がかかる場合があります。
お急ぎの場合は、
「宗政酒造」さんのオンラインショップ
サガテレビグループのセレクトショップ「Life Select」
でも、お求めいただけます。
まとめ － NOMAMBAを購入できる場所
サガテレビグループのセレクトショップ 「Life Select」
香蘭社さんとのコラボ商品の発売も心待ちにしております。
・・・・・書いているだけでもビールが恋しくなってきてしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よい一日となりますように。
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