虎屋さんの桜餅をいただいて、九谷焼のお皿にならべてみました️ 虎屋さんの桜餅は4/10（2018年）まで。
1個400円ほどです。たまたま自宅にあった別の和菓子屋さんの1個200円位の桜餅と食べ比べてみました。
別の和菓子屋さんの桜餅もとても美味しいのですが、さすが虎屋さんの桜餅は違いました。やはり餡の美味しさがぜんぜん違います！桜の葉と衣と餡子のバランスも完璧の美味しさでした。
九谷焼のお皿も何を盛っても華やかなので重宝します。
生菓子の説明：桜餅 御膳餡入[大正7年（１９１８年）]
お店でいただいた虎屋さんの「季節の生菓子」の説明書きによると、1918年～虎屋さんで作られているお菓子だそうです。
同じ時期にいただける、『草餡餅』は慶安4年（1651年）に京都の御所に納めた記録があるそうです。桜餅より草餅の方がずいぶん古くからあるお菓子のようです。
ご参考まで、桜餅の説明は、下記のとおりでした。本当に、桜の葉のお味も格別でした。絶品の春の味覚をご馳走様でした。
桜餅の味と香りは今も昔もかわらず人々に親しまれています。
薄くのばして焼いた記事で御膳餡を包み、塩漬けした桜葉で巻きました。
桜葉のほのかな香りもお楽しみください。
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